世界各地で愛されるミルクたっぷりの濃厚ドリンクを、ルピシア流にアレンジ。
ミルクによく合うアッサム紅茶はもちろん、色々なお茶でお試しください。
基本のミルクティーの作り方はこちら
ミルクにも旬がある
秋から冬に向かうにつれ、甘くて濃厚なミルクティーがなぜか恋しくなりませんか?寒くなると、体温を保つためにエネルギーを多く消耗するので、体が必要な栄養を自然と求めているのかもしれません。
実際、秋から冬にかけての牛乳は、栄養分が非常に豊富。寒さに耐えられるよう、たくさん食べて脂肪分を蓄えた牛から採れるからです。そのため、一年で最も濃厚でコクのある味になります。
世界の味をヒントに
ミルクを使った飲み物は、世界各地にあります。今回は、そんな世界のレシピをバラエティー豊かなお茶を使ってルピシア流にアレンジしました。
【台湾】チーズティー
台湾で火が付き、アメリカやイギリスなど世界中で話題を呼んでいる注目のドリンク。
使用するお茶(おすすめのお茶)
【ミャンマー】ラぺイエ
ラペイエとは、ミャンマー語で紅茶の意味。
使用するお茶(おすすめのお茶)
【フランス】ショコラショー
カフェのテラス席で温かいショコラショー(ホットチョコレート)を飲む風景は、パリの冬の風物詩。
使用するお茶(おすすめのお茶)
・ブレックファスト・アールグレイ
【中国】鴛鴦茶(ユンヨンチャ)
コーヒーと紅茶を混ぜ、たっぷりの練乳を加えた鴛鴦茶は、香港の喫茶店の定番メニュー。
使用するお茶(おすすめのお茶)
【北米】エッグノッグ
北米で冬の飲み物として定着しているエッグノッグ。
使用するお茶(おすすめのお茶)
・イングリッシュキャラメル