岡澤 愛
- 京都大丸店 店長
- 2016年 新卒入社
- ルピシアに入社したきっかけを教えてください。
- 私は学生時代4年間、接客のアルバイトをしていたので、お客様を相手にするような仕事がいいなと思い、就職活動を行っていました。専門性があること、人の笑顔を身近に感じることのできる仕事であること、日本はもちろんのこと、世界で愛される会社であることを軸に就職活動をしていて、その全てにルピシアが当てはまっていると思い応募しました。
面接が進むにつれ、ルピシアの先輩社員や役員の人柄に触れ、素敵だなと思い入社を決めました。
- ルピシアはよく利用していましたか?
- ルピシアは、おいしいものを知っているような方への、かしこまりすぎないちょっとしたギフトにぴったりで利用していました。友人にルピシアのお茶を贈ったときの嬉しそうな笑顔が忘れられず、人の笑顔を作り出すお手伝いを私もしたいと思ったことも応募した大きな理由の一つです。
- 現在のお仕事について簡単におしえてください。
- 現在は、京都大丸ショップで店長をしています。2018年から店長に着任したのですが、今はやりたいことがいっぱいあります。先輩店長の姿を見てきたので、素早くさまざまな仕事をしている姿に憧れており、接客にも、ディスプレイにももっと力を入れていきたいと考えています。京都という土地の特性も含め、接客に生かしていきたいと思っています。
- 何か普段からお仕事について心がけていることはありますか。
- 現在は様々な場所でお茶が販売されているので、茶葉はもちろん、ペットボトルの商品なども含め、見かけたらできるだけ試すようにしています。先日「こういった紅茶が欲しい」とご所望のお客様に、『ダーチャ』はいかがですかとお伝えし、お取り寄せ、試飲していただき、ご購入いただいたということがありました。その後もお客様はご来店くださるようになり、とても嬉しかったです。
- 他に勉強されていることなどはありますか。
- 京都には外国人のお客様が多数いらっしゃるので、季節限定のお茶など、ご説明の方法を英語の得意なスタッフに聞き、覚えるなどしています。
- 同期の方とは連絡を取り合っていますか。
- 同期とは仲良くしていて、一年に一回、旅行にも行っています。沖縄、北海道と皆でお休みを合わせて行って、いろいろな悩みを共有しています。同期の存在は、とてもありがたいです。
- ルピシアに向いている人はどんな方だと思いますか。
- ルピシアに向いている人は、お客様の気持ちに寄り添える人だと思います。悩んでらっしゃる方と、一緒に悩めて、かつ、寄り添うことができる方。私も商品をお悩みのお客様には、候補をいくつかに絞り、魅力が伝わるようにおすすめしています。お客様が求めているものを把握して、ご要望にできるだけ添えるような形でご提案する、ということが重要だと感じています。
- 何か具体例などあればおしえてください。
- 例えば、一部の商品を除いて、ルピシアのティーバッグ商品は缶でのご用意がないのですが、缶のデザインとティーバッグに魅力を感じてくださっているお客様に対して、15種の限定パッケージのティーバッグをオススメする、などです。お客様に、いかに商品の魅力をご紹介するか、ということを意識しています。
応募者の方へメッセージ
接客が好きで楽しい、やりがいを感じるという人は向いている仕事だと思います。接客に興味がある、自信があるという人は、力を発揮できると思うので、ぜひ挑戦してください!自信を持ってオススメできる商品、魅力ある商品を販売できるというところも、大きな魅力だと思います。
- 11:00
- 出社
まずは連絡ノートをチェックします。その日の配送のダブルチェック、ディスプレイのチェックを行います。本日のディスプレイがこれでいいのか、については毎日確認します。
- 12:00
- 在庫チェックで不足分がないか確認します。
発注の漏れがないかの確認も行います。
- 14:00
- お昼休憩。百貨店の中の食堂で食べます。
- 16:00
- 夕方の繁忙時間帯は、たくさんのお客様を対応します。
お買い物の最後に、ご自宅用のお茶をお求めの方が多い時間です。
- 17:00
- 今日の売り上げ進捗を確認。予算までの金額を皆と共有します。
- 18:00
- 明日に備え、必要な資材を補充します。
- 20:30
- 売上を確認、本社へ報告をして退勤します。
- 21:30
- 趣味の韓国ドラマを見ながらご飯を食べ、明日に備えます。