ルピシアとはルピシアとは

会社概要

商号 株式会社ルピシア
(英文名: LUPICIA CO., LTD.)
事業内容 世界のお茶・茶器雑貨等の輸入・製造・販売
代表取締役 水口博喜、森重かをり
設立 平成6年8月17日
資本金 217百万円
関係会社 株式会社ルピシア グルマン、
株式会社ルピシア トレーディング 他
決算期 6月
従業員数 1,320名
(平成30年6月30日現在)
主な事業所 ・本社
東京都渋谷区代官山町8-13 代官山ハマダビル

・自由が丘本店
東京都目黒区自由が丘1-25-17

・宇都宮工場
栃木県河内郡上三川町石田1800-7

・滋賀水口工場
滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘36-7

事業内容

産地から直接買い付け
日本、インド、スリランカ、台湾など世界各国の産地から新鮮な茶葉を厳選し、直接買い付けています。輸入前に政府認定の検査機関での自主検を行い、安全基準を満たしたもののみを仕入れるなど、徹底した品質管理を行っています。
自社工場で製品化
入荷した茶葉は工場に届き次第、異物除去のためのクリーニングなどの工程を経た上で複数の検査を行い、安全性を厳しくチェックして製品化します。ブレンドティーやフレーバードティーも自社工場で製造しています( 一部他社工場で製造)。
通信販売
店舗販売以外に、電話、インターネット、FAX、郵送でもご注文を承っております。コールセンターではオペレーターがお客様一人一人に丁寧に対応。商品だけでなく、産地情報やおいしいお茶のいれ方についてご紹介するなどウェブサイトも充実しており、インターネットで快適にお買い物をお楽しみいただけます。
刊行物
創業時より毎月1回のペースで発行しているお茶の情報誌。現在は「ルピシアだより」として季節感あふれるビジュアルと楽しい読み物でお茶の魅力を伝えています。またお茶に関する書籍も国内外で発行。豊かなお茶の文化を発信し続けています。

ルピシア ブランド紹介

ルピシアは、お茶を中心とした多様な食文化や
ライフスタイルを提案しています。

ルピシアのこれまで

私たちの会社がお茶の世界に足を踏み入れたのは、
今から二十数年前の事でした。
そのころ、喫茶店に入って紅茶を注文すると、
「レモンティーにしますか?
ミルクティーにしますか?」と聞かれる程度で、
産地でお茶を選ぶという発想など
ないに等しい状態でした。
世界にはいろいろなお茶の産地があり、
種類がある。そして歴史や文化もある。
「お茶の文化の豊かさや奥深さを、
もっとお客様に語っていけばどうだろうか」
と考えたのが、ルピシアという会社が
誕生するきっかけになりました。

ルピシアが最初にとった戦略は
「情報公開」でした。
それまであまり公開されてこなかった
お茶の情報をどんどん公開していったのです。
その結果、今ではダージリンにしても、
何年の、いつの季節の、
どこの茶園の、
何番摘みかという情報までを
公開できるようになりました。
そしてそのことはお客様にも
受け入れていただくことができ、
「世界のお茶専門店 ルピシア」が
広く知られていくことになりました。
ルピシアはその後も、世界中の産地から
新鮮でおいしいお茶を直接購入したり、
次々とお茶に関する新しい提案をしたり、
ユニークなイベントなどを開催したりと、
お茶の業界に新しい風を
起こすことが出来たと自負しています。

ルピシア 年表ルピシア 年表

ルピシアのこれから

お茶の専門店として、旬のお茶のご紹介や
ユニークなお茶の開発を続けてきたルピシア。
その数は今では年間400種類にものぼります。
更に、最近のルピシアはお茶と一緒に楽しむ
「おいしい食べもの」の探求を始めています。

ルピシアが注目したのは、
魅力的な食材の宝庫・北海道。
いまや海外から多くの観光客が集まる
リゾート地として有名な北海道ニセコに、
レストラン・ブティック・ショップからなる
食のリゾート「ヴィラ ルピシア」と、
食品工場を新たに立ち上げました。
シェフやパティシエこだわりの料理・スイーツや、
自家製お惣菜や加工品、パン、調味料など、
北海道の豊富な食材をふんだんに使ったたくさんの「おいしい!」をお届けしています。
また、お茶 × チーズ・お茶 × お寿司などの
食べ合わせを紹介したイベントの開催など、
ルピシアがご提案する「お茶 × 食」は
どんどんと広がっています。

ルピシアの創業当時の社名「レピシエ」は、
フランス語で食料品店を表す言葉でした。
シルクロードを伝って東西の文化を運んだ
らくだのロゴには、
食をはじめとした様々な文化を広めよう
という思いが込められています。

お茶好き・食いしん坊が集まるルピシア。
私たちはお茶を中心に豊かな食文化を創造し、
世界で活躍する企業を目指します。

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