社員インタビュー社員インタビュー

INTERVIEWINTERVIEW
中途入社
紅茶スペシャリスト
社内資格のお茶スペシャリスト(紅茶)を取得しようと思ったきっかけを教えてください
2020年のコロナ禍で、約1か月の店舗休業がありました。その自宅で過ごす時間の中で、「今後、紅茶や販売の業界はどうなっていくのか」「自分は仕事で何を実現していきたいのか」をじっくり考える機会がありました。
その中で、これまで自分が力を入れて取り組んできたことを形に残したいと思い、受験を決めました。
お茶スペシャリスト取得で大変だったことを教えてください
筆記試験とデモンストレーション試験がありましたので、改めてルピシアのWEBサイトやティーリスト、『おたより』を見直して勉強しました。勉強を通して、自分の知識をさらにブラッシュアップできたと感じています。
一方で、デモンストレーション試験は審査員の前でお茶を美味しくいれながら説明をする必要があり、とても緊張しました。
お茶スペシャリストの日々の活動について教えてください
店長として、スタッフへのお茶の教育全般を担っています。
具体的には、旬茶の勉強会を企画したり、新人スタッフに向けて定番商品の基礎知識やご案内の仕方を、自分自身の経験も交えながら伝えたりしています。
また、研修で学んだ内容を動画やテキストにまとめ、オンライン学習ツールを通して全店舗に発信し、接客力の向上に努めています。
さらに、お茶スペシャリストだけが参加できる研修(日本茶の製茶体験や紅茶のブレンド体験など)もあり、全国の仲間と意見交換をする機会も多くあります。そのたびに大きな刺激を受け、日々の活動に生かしています。
どんな方がお茶スペシャリストに向いていると思いますか?
探求心やこだわりを持っている方、お茶を通じて人を楽しませたり、ポジティブな影響を与えたいと思える方が向いていると思います。

私のベスト ティー

旬の紅茶全般を好んで飲みます。涼しい季節には甘みが感じられるセイロンやアッサムを、暑い時期にはダージリンやニルギリなどのさっぱりとしたお茶を選ぶのが好きです。
旬のお茶ならではのフレッシュさや豊かな香り、上質な味わいは、日常に彩りや特別感を与えてくれると感じています。

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