接客
~接客とお茶のプロを目指しています~
ルピシアで取り扱うお茶は、年間400種類以上。店舗では、お客様との「会話」をとても大切にしています。「会話」を通してお客様の好みや用途を伺い、お茶やお菓子、茶器の提案をします。時にはゆっくりと、お急ぎのお客様にはスピーディーに。実際に店内でお茶の味をテイスティングしながら、選んでいただくこともあります。「笑顔」と「会話」、そして専門店ならではの深い知識で、提案をしながらお客様のお買い物をお手伝いしています。
お店づくり
~見た目に楽しく、魅力的なお店づくり~
ルピシアのお店の特徴のひとつが、季節感あふれるディスプレイスペース。季節の新商品が発売になるタイミングでディスプレイの変更を行っています。お客様から「来店する度にディスプレイが変わっていて、お店に立ち寄るのがとても楽しい」というお声をいただくことも。商品の魅せ方を変えるだけで、驚くほど売上が変わります。商品をわかりやすく、魅力的に飾り付けを行い、お客様に目でも楽しんでいただけるお店づくりを目指します。
ボンマルシェの店舗では、魅力的なポップづくりも仕事のひとつ。その時のトレンドやキャッチーなワードを意識して、商品を魅力的にアピールしています。
商品管理
~必要な商品を必要な時期に揃えます~
売上の状況を確認しながら、定期的に商品の追加発注を工場に行います。会報誌「おたより。」に掲載されたばかりの新商品、人気の定番商品、また多くのお客様の来店が見込まれるタイミングに合わせ、店頭での品切れが発生しないよう、細やかな在庫チェックが必要になります。店頭の在庫の数を正確に把握し判断する、売上にも関わる重要な仕事です。
ボンマルシェ店舗では、「もったいない」をコンセプトに、さまざまな「訳あり商品」をお買い得な価格でご用意しています。 パッケージ不良や販売時期を逃したルピシアのお茶達は、「ボンマルシェ」の店舗で、新たな価値を見出すのです。 店舗ごとに裁量権があることも特徴で、商品の価格変更を店舗ごとに任されていることもボンマルシェならではの商売の面白さを感じられるところです。
社内コミュニケーション
エリア担当のスーパーバイザーとのコミュニケーションはもちろん、店舗の端末には日々社内の各部署からの様々な情報が発信されています。バイヤーからのおすすめ情報、商品の在庫情報、接客に活かせるロールプレイング動画などの教育研修に関わるコンテンツ。ルピシアグループのすべての部署が、全国の店舗をバックアップしています。
店長の一日【施設店長会がある日】
12:30 | 出勤 連絡事項の確認 連絡ノートやiPadで店舗、社内、施設からのお知らせを確認 |
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13:00 | 発注作業 |
14:00 | 施設店長会 前月の販売実績の共有、今後のスケジュールの連絡・確認 |
15:30 | 昼食タイム 自家製の水出しアイスティーを用意 |
16:30 | 接客に集中 夕方から19:30頃までが混雑のピーク |
20:00 | 事務作業 シフト作成、施設に提出する書類の作成などの店長業務ほか |
21:00 | 閉店、レジ締め 連絡事項があれば連絡ノートに記入し、次の日の出勤スタッフに共有 |
21:30 | 退勤 |