人財育成 人財育成

教育研修制度

ルピシアの接客ポリシーを体感し、店頭に立つために必要な基礎知識を学びます。お茶のいれ方、商品知識、レジ入力など、きめ細くお伝えし、ロールプレイングを重ね、学びを深めるスタイル。研修後も、担当講師からのフォローアップや、先輩スタッフからのOJTをしっかり行います。

その後、入社半年研修、1年目研修や教育担当者研修など、キャリア・担当別に研修が開催されます。

接客

お茶の専門家になる

お茶の基礎研修では、歴史、産地、製造方法、種類などを知り、その後、お茶のいれ方、テイスティングに必要なポイントや表現方法など、集中して学ぶことができます。入店後は、取り扱っているお茶をコツコツとテイスティングしながら、先輩社員スタッフからのアドバイスを元に、自分の言葉でお茶を表現できるようにロールプレイングを行います。

お店づくり

店舗内勉強会

お茶専門店にとって、旬のお茶の時期は一番ワクワクする時期です。届きたての旬のお茶は全て飲み比べをし、テイスティングシートに自分が感じたことを書き込み、お客様へのご案内につなげていきます。また、店舗内で感想を共有し、接客トークの幅を広げていきます。時には、お茶と食べ物とのマッチングを試してみることも。旬のお茶のおいしさをお客様にお伝えするための努力を欠かしません。

商品管理

オンライン学習

自分の好きな時間に学ぶことができるよう、独自のオンライン学習システムを導入しています。例えば、バイヤーのお茶解説や新商品の接客動画など、日々の接客にすぐに活かせる、新鮮な情報を発信しています。

食のトレンドや接客に役立つノウハウの紹介、他店舗の成功事例レポートなど、コンテンツも豊富です。

社内コミュニケーション

社内資格・スペシャリスト制度

店舗で勤務するスタッフを対象に、スペシャリスト制度を導入しています。
接客部門とお茶部門の2つのコースがあり、約半年間をかけて、厳正なる審査・テストを実施し、認定されます。

  • 接客スペシャリスト

    接客スペシャリスト

    ルピシアの店舗ポリシー(笑顔、接客ファーストなど)の体現と、真の顧客満足を目指し、お客様のご希望にそった提案ができるスペシャリスト集団。シルバークラス(現在39名)とゴールドクラス(本年スタート)があり、更なるレベルの向上を念頭に、日夜スキルを磨いています。外部研修の受講やホスピタリティー体験、接客ラボ(課題解決の分科会)など、多彩な活動で切磋琢磨。接客スペシャリストからは、全国ロールプレイング大会出場者なども輩出しています。

  • お茶スペシャリスト

    お茶スペシャリスト

    「世界のお茶の専門家」として、お茶の種類別に、スペシャリストを認定。テストでは、産地の歴史や味わいの特徴から生産者情報まで、幅広い知識が求められます。味わいの違い・種類を見極めるテイスティングや、お茶のいれ方のデモンストレーションなど、店頭での接客シーンも意識した出題に取り組みます。お茶スペシャリストは、産地出張や買い付けテイスティングへの参加、外部お茶イベントの見学など、活きた情報を得て、さらにお客様への充実した接客、スタッフへのお茶教育に貢献します。

スペシャリスト制度とは

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