身近に感じつつも近寄りがたく、求めるほどにつかみきれない、深遠なる茶の道。今回は、千利休と利休の系譜を継ぐ5人の人物を通して、彼らの美学や生き方がどのような「茶道」を形作り、変遷を遂げてきたのかをダイジェストでたどります。
茶の大成者であり、ストイックで強い信念を持っていたであろう利休から茶を習った弟子たちは、師の茶風を忠実になぞったのでしょうか。 ここでは、利休の一番弟子とされる古田織部(ふるたおりべ)、その弟子の小堀遠州(こぼりえんしゅう)の茶の特徴をみつめます。
日本が誇る伝統の抹茶を、おうちで気軽に楽しめたら素敵ですよね。 今月は、ルピシアのスタッフが体験した「お抹茶のある暮らし」をご紹介します。