お茶専門店ならではのこだわりを詰め込んだルピシアのスコーン。小麦粉、牛乳、卵、バターの分量を考え抜いた、絶妙なバランスのレシピを大公開!
誰もが日常の暮らしの中で気軽に楽しめる紅茶占いは、広く大衆に受け入れられました。1870年頃からは、イギリスやアメリカの新聞や雑誌に紅茶占いの記事が頻繁に登場するようになります。
茶葉に願いを込め、心静かに自分や誰かを思うティータイムはいかがでしょう。ポイントは、想像力を膨らませて〝鍵〞となるモチーフを見出すことです。手順をご紹介しましょう。
1610年、お茶は日本の平戸からオランダのアムステルダムに渡り、やがて、さまざまな階級、職業の人々をとりこにしていきます。ヨーロッパでの「お茶狂騒曲(ラプソディ)」は、なぜ、巻き起こったのか。
ヨーロッパの人は、なぜ、お茶にそれほどまでの関心を持ったのでしょう。羽田先生は、当時のヨーロッパの人はアジアに憧れを抱いていたと語ります。