特集 の一覧

利休の直系、三千家

利休のもうひとつの系譜は、家督(血縁)のつながりです。三千家と呼ばれる「表千家」、「裏千家」、「武者小路千家」は、千家三代目の宗旦(1578〜1658)の三人の息子が興したものです。その始まりの物語からご紹介します。

続きを読む
利休「七つの教え」

「茶の湯の極意とは」と問う弟子に、利休が答えた七つの心得。 それが、「利休七則」です。その教えには、相手を思いやって心をくだく、おもてなしの極意が込められています。

続きを読む
利休と私たちをつなぐ施設

千利休やその弟子たちにゆかりのある施設をご紹介します。お点前の体験ができるところも。

続きを読む
世界のお茶専門店から食品メーカーへ

この30年、社会とともにルピシアは、社名も本社所在地も店舗・商品の見かけも大きく変わってきました。

続きを読む
特集「もっともっと、おもしろく ルピシア30周年」

1994年、わたしたちは、本当においしいお茶をお届けするために「レピシエ」をつくりました。30年の月日が流れましたが、今も変わらず、食生活をおいしく楽しくすることばかり考えています。「ルピシア」の旅は、これからもずっと続いていきます。

続きを読む
30年ともに歩んだロングセラーのお茶を語る

発売時から今も変わらず人気のお茶があります。30周年を機会にあらためて人気の6商品をピックアップして、ロングセラー商品の魅力について語る茶話会を開きました。30年を振り返りながら、当時の開発ストーリーや店頭での逸話など、味わいだけでは語りきれない様々なエピソードをご紹介します。

続きを読む
特集「セイロンの名を継ぐ紅茶」

シンハラ語で「光り輝く島」の意味を持つスリランカ。世界有数の紅茶産地として名高いこの国は、セイロンと呼ばれていた時代があります。歴史とともに、その魅力をひも解いていきます。

続きを読む
紅茶の産地であり、多様な自然と文化が共存する島国

島の中心部から南にかけての丘陵地帯の茶園や、19世紀から続く英国式紅茶の歴史がギュッと詰まっているスリランカは、まさに「生きた紅茶の博物館」です。

続きを読む
スリランカ・季節風と標高がもたらす個性

狭い国土でありながら、地形は起伏に富んでいるスリランカ。島の中央部に広がる山岳地帯に年2 回吹き付けるモンスーンと呼ばれる季節風と、地域ごとに異なる標高差がセイロンティーの多彩な個性を生み出しています。

続きを読む
特集「いざ、ダージリン。」

お茶ファンなら誰もが耳にしたことのある「ダージリン」。ダージリン ファーストフラッシュを買い付けるためにダージリンを訪れたバイヤーの、旅の手記をお届けいたします。

続きを読む