ここ最近、リモートワークが中心になったという方も少なくないのでは? 家での仕事をより快適に、もっと楽しく。ルピシアスタッフが実践している仕事中のお茶の取り入れ方をご紹介!
ルピシアでも、昨年から始まったリモートワーク。同僚たちと話していると、「家で仕事をするようになって、お茶を飲む回数が増えた」という声をよく耳にします。
みんなどんなお茶を飲んでいるのだろうと聞いてみると、圧倒的な人気を集めたのは台湾烏龍茶。「お湯を注ぎ足しながら何煎も飲めるし、時間が経っても渋くならないので、仕事に集中したい時に最適です」(スタッフK)。
一方、気分を切り替えたい時には、あえて急須やポットでお茶をいれるという声も。「リモートだと、ついつい一人で根を詰めがち。意識的にお茶をいれて席を立つようにしています」(スタッフM)。
なるほど、みんな自分なりの仕事のリズムを整えようとお茶を活用している様子。お茶で集中力を高めたり、心と体をほぐしたり。皆さんもぜひ試してみませんか?
シーン別にご紹介! スタッフおすすめのお茶
Q 朝、仕事始めのお茶は?
毎朝、ルミエールを飲むのが習慣。飲むと目がスッキリするこのハーブティーは朝の目覚めにもぴったり。目を酷使するデザイナーにとって手放せない相棒です。
ルミエール
目の健康を応援する8種のハーブをブレンド。爽やかな香りはリラックスにも。
Q ウェブ会議が続く日は?
台湾烏龍茶
世界中に熱狂的なファンがいる高級茶産地。爽やかな緑の風味の烏龍茶で知られています。
Q 仕事がひと段落した時は?
仕事が片付いて気持ちに余裕ができた時は、急須で日本茶をいれます。丁寧に湯冷ましして旨みを引き出したお茶を飲むと、「はぁ~ご褒美だ」と幸せを感じます。
宇治 やぶきた
宇治茶を代表する産地、京都・相楽郡(そうらくぐん)の、上品な味わいの一番茶。
Q 仕事で落ち込んだ時は?
デスクから離れて、ポットでゆっくり紅茶をいれます。いれる所作だけに集中していると頭が空っぽに。甘いミルクティーにお菓子も付けて、しばし自分を甘やかします。
アッサム CTC
濃厚なコクと甘みが楽しめるアッサム紅茶。ミルクティーやチャイに最適。