特集「豊かな南の青い山 ニルギリ」
古き良きインドの面影を今に伝える、南インド最大のお茶産地ニルギリ。その青々とした山々は、美と豊穣、幸運と繁栄を司るヒンドゥー教の女神に守られる特別な聖地。
古き良きインドの面影を今に伝える、南インド最大のお茶産地ニルギリ。その青々とした山々は、美と豊穣、幸運と繁栄を司るヒンドゥー教の女神に守られる特別な聖地。
ラテアートのルーツのような、点てた茶の泡に湯や水で白い模様を描く「茶百戯」。儚く消えてしまう一瞬のアートを愛でながら、消えゆくまでのひと時を楽しむ一碗の芸術、魅力をご紹介します。
長崎県・佐世保で400年ほどの歴史を持つ三川内焼の窯元、「嘉久正窯」とルピシアの共作で、オリジナルの蓋碗が誕生しました。江戸時代より受け継がれる手技とこだわりが詰まった逸品を、三川内焼の魅力とともにご紹介します。
ルピシア不動の人気ナンバー1フレーバードティー「白桃烏龍 極品」。お茶そのものの魅力を楽しむのはもちろん、簡単アレンジで「白桃烏龍 極品」だけが持つ魅惑の世界へ誘います。
世界各地で愛されるミルクたっぷりの濃厚ドリンクを、ルピシア流にアレンジ。ミルクによく合うアッサム紅茶はもちろん、色々なお茶でお試しください。
『茶の本』は、明治時代に思想家・美術運動の指導者として活躍した岡倉天心の著書で、〝一杯の茶〞の中に凝集された日本特有の美意識や精神論を見出した、天心流の思想書と言えます。
身近に感じつつも近寄りがたく、求めるほどにつかみきれない、深遠なる茶の道。今回は、千利休と利休の系譜を継ぐ5人の人物を通して、彼らの美学や生き方がどのような「茶道」を形作り、変遷を遂げてきたのかをダイジェストでたどります。
1994年、わたしたちは、本当においしいお茶をお届けするために「レピシエ」をつくりました。30年の月日が流れましたが、今も変わらず、食生活をおいしく楽しくすることばかり考えています。「ルピシア」の旅は、これからもずっと続いていきます。