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「ヴィラ ルピシア」植松秀典総料理長が探るペアリングのいまとこれから。
「アル・ケッチァーノ」オーナー奥田シェフと植松シェフによるスペシャル対談や、唯一無二のカクテルを生み出すミクソロジスト南雲主于三さんにお茶の新しい扉を開く、組み合わせの極意について伺いました。
肌寒い冬は、まろやかなミルクティーが似合う季節。
実はこのミルクティー、ひと手間加えたり茶葉を変えるだけで、まったく違う味わいが楽しめる、奥の深い飲み物なんです。
まずはストレートで、次はミルクティーで。味の変化を楽しむ一杯をご提案します。
お茶とお菓子は、ティータイムの演出に欠かせないアイテムです。「みなさまに、お茶専門店ならではのペアリングをご提案したい!」そんな思いで開発したのが、今回ご紹介する「ケーキとお茶のセット」。7種類をご紹介します。
「朝はアールグレイ、夜は甘いフレーバードティー。紅茶は体調や気分に合わせて、香りで選びます。」
日本でフラワーアーティストとして活躍する、ニコライ・バーグマンさん。来日するまで過ごした故郷・デンマークでは、家族とのリラックスした時間のなかにいつも紅茶があったと振り返ります。
ルピシアが本社をニセコ町に移してからちょうど1年後の2021年夏、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録されました。1万年という気が遠くなるような歴史。今回は、それがお茶の歴史とも深く結びついているというお話です。